踏男
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部屋に入ると加藤は裸で床の上に正座して待っていないと
いきなり私の蹴りが入る。
ハイヒールの蹴りは痛い。
加藤は私が部屋に入ると、まず、足を見る。

エナメルのヒールだったら、嬉しそうに眉毛がビクッとする。
なめし革の靴だったら、非常に残念そうにする。
どっちにしても、それがまたいらつく。

照明は赤なので、部屋はちょっと暗い。
でも男の子にチップを渡しておくと
物凄く綺麗に掃除をしておいてくれるから、
どこもかしこも綺麗だ。

加藤は大抵は正座して待っているので、
私はそのままスタスタと自分の椅子に座って
「こんにちわ」と言う。

加藤はパンツ一丁だけど、顔は強面で坊主頭だ。
中肉でコンビニとかでレジの人が思わず緊張してお釣りを返すような、
弱い男だったらまず謝ってしまうような、そんな出で立ちだ。

「んーっと、なんだっけ。ご挨拶」

加藤は正座の姿勢から亀吉のように体を丸めて土下座の姿勢になる。

「涼子女王様!卑しいワタクシを便所マットにして踏みつけてくださいませ」

当分そのまま放っておく。

「何であたしがお前の頼みで汚い便所マットなんかを踏みつけなきゃいけない訳?」

思い切り立ち上がるから、カツン、と、ハイヒールは音を立てる。
イラつくんだよ、お前、という言っているような、音だ。

加藤は、カツン、という音でアソコが立つ。

ツカツカ、コツン、コツン、、、、歩く。

亀吉の頭の真横には、黒のエナメルのハイヒール。
木村さん、と言うダンスシューズの職人さんが作ってくれた。
つま先と踵にはそれぞれ先に金具が付いている。
金の金具。綺麗に磨いてある。
これを磨くためだけに来る客がいて、そいつが昨日来て磨いていった。

グイ、と、亀吉の背中の真ん中に私の足は食い込んでいく。

「ほうら、マットレスになれたんだから、何か言わなきゃいけないよねぇ。なんだっけ?」

亀吉は目をつぶっている、でも本当は目を開けて私を見たいということを
私は十分知っている。

「はい・・・・・涼子女王様、ワタクシを涼子様の素敵なおみ足のマットレスに
して頂いてありがとうございます!」

「このヒールが好きなんだよね、何でだっけ?言ってごらん?」

「はい、エナメルのお靴はワタクシのいやらしい舌でお掃除できるからです!」

「お前、白痴?誰がお前なんかに掃除させるって言った?
そんなこと勝手に決めるんじゃないよ、どうして大体お前見たいなデブの
亀吉に私がいちいち口利いてやらなきゃいけないわけ?!」

私は亀吉の背中に両足で乗っかる。
168CM45キロの私の全部が亀吉の背中に食い込む。
「うわぁああああああああ」

背中の上を歩いてみる。
歩きづらいので、もし私が背中から落ちたりしたら
それはもう亀吉のせいだ。

背中にすわり、両足を頭の上に乗せてやる。
各爪先を頭の後頭部に沿うように置き、
ヒールの踵の部分が丁度左右の耳の後ろ辺りに来るようにする。
そうすると、とても痛いから。

その姿勢でタバコを吸ってみる。そうすると、加藤は両手で
灰皿を持って上に持ち上げて支える。
頭のおでこの部分は床にぴったりとつけたままだ。
お尻を突き出したまま。
ヨガで言うとこれはChildPoseという。

段々手が震えてくる。それがまた面白い。
「ほうら!震えたら灰が落ちちゃうじゃない」
そう言って背中にわざと灰を落としたりする。

段々腹が立ってくる。
亀吉の癖に。何で灰皿持って変な格好してるやつの
背中に私が座ってやらなきゃいけない訳?

「もう灰皿いいからお前立ちなさい」

最初のご挨拶からずっと同じ姿勢で20分ほどいた亀吉も
やっと亀吉ポーズから開放されて、よろよろとしながら立ち上がる、

そのよろよろの時に、
思いっきり蹴りを入れる。

よろける。「あっ!すみません!」
また蹴る。
倒れる。
「ああ、おみ足が近くにおいで下さって加藤は幸せでございます!」

ほっぺたが歪む。踏みつける。
私はもうヒールを脱いでしまっている。
蹴りを入れるには脱いだほうがしやすい。

蹴る。蹴って蹴って、蹴る。転がり続ける加藤。
ぐりぐりと床に加藤の顔がめり込むように踏み続ける。

「ああ、、、おみ足が、、、、いい子にします、、、、」
「何でも言うこと聞く?」
加藤は「はい!何でも言うこと聞きます!」

「そう、じゃあ、その小汚いチンポ、小さくして御覧なさい」

そう言ってさらにグイ、と踏みつける。
そんな芸当、加藤には出来ない。
世界で最上のお仕置きをされているのに、あそこを小さくしろだなんて・・・。

それでも女王様の御命は絶対服従。

「あっはい、はい、あっ、あっ、はい、がんばります、ちいさくします」
加藤は呪文のように言い続けるので、それがまた鬱陶しくなる。

ぐりぐりと私の生足が加藤の頬に張り付く。
加藤はタコのような顔になって歪んでいる。

思い出したように私が言う。

「何でも言うこと聞けるって言ったの、嘘だったんだね」

「ああ!違います!がんばっているんですが、悪いチンポなんです!
申し訳ございません!がんばります!」

そういえば言うほど加藤は興奮する。
体を横に横たえて、脇腹から乗ってみる。

「ううううぅうう・・・・」
「ほうーら、おみ足が有って嬉しいでしょう?お返事は?」
「ありがとうございます、ああ、いい子にしないと、お掃除が・・・・」

そうして加藤がいい子の日は、一番最後に
頭の上に片方のエナメルのヒールを乗せられて、
正座をしながらもう片方のエナメルのヒールを舌で綺麗に
舐めあげるというのを許してもらえる。

その後、加藤は私の前で絶対にオナニーはせずに、
シャワー室で処理してもいいか必ず私に聞いてから
オナニーして済ます。
加藤が射精しているのを私は一度も見たことが無い。
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by ryokosm | 2004-07-08 10:50
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